Python(パイソン)の意味(名前の由来)
Pythonは直訳すれば「ニシキヘビ」です。
やたらださい名称だと思っていたけど、どうやら隠された意味があるらしいです。
本当の名前の由来はイギリスのコメディ番組の『空飛ぶモンティ・パイソン』のパイソンらしいのです。
ここで言う「モンティ・パイソン」はコメディグループの名前なんだけど、
ここで使われているパイソンの俗語が「ち〇×2」・・・。
さらには、「モンティ」が俗語で「スッポンポ〇」・・・。
と言うことは、「空飛ぶスッポンポ〇・ち〇×2」・・・。
全裸スカイダイビング?
・・・子ども達には嘘でも「pythonはニシキヘビ」と教えようと決めた今日この頃です。
pythonの凄さ
現在、私はpythonを愛用し、ニヤニヤしならコーディングしておりますが、
様々なプログム言語がある中で、何故pythonを選んだかと言うと「pythonが凄いから」です。
世界で通用する言語
YoutubeやDropBox、Instagramの開発言語はpythonです。
企業で言えば、GoogleやNASAやMicrosoftなど多数の企業でも使われている開発言語なのです。
さらには、「AI」分野においてもデータ分析、機械学習や数値計算、科学技術計算にも使える高度で豊富なライブラリがあるので他言語よりこの分野において抜きん出ていると言えます。
文法簡単!しかも開発しやすい
私自身、最初のキャリアで銀行系の開発を行っていた為、プログラム言語はcobolからスタートし、独立後にPerl ・PHPと渡り歩いてまいりました。
そして、最後に行き着いた言語がpythonなのですが、使ってみてビックリ!
「超簡単」なのです!(具体的に何が簡単なのかは今後、ご説明します。)
しかも読み易さを重視したオブジェクト指向のプログラム言語なので、人が書いたコードも読んで簡単に理解ができ、修正や拡張が容易です。
無料で使える
無料で使えて、開発環境の環境も超簡単です。インストールは公式サイトからダウンロードしてインストールするだけです!
それよりも更に簡単に環境構築できますが、こちらも後ほど記述します。
いかがでしたか?
この記事で私が最も伝えたかった事は、パイソンの俗語が「ちん×2」と言う事です。(嘘です。)
Pythonは扱いやすく世界で通用する点ので是非、一緒に学習して行きましょう!